ブースガイド

乗用車(西展示棟)

トヨタ WP05A
 
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ダイハツ WP05B
 「環境にやさしい生活をしたい」「燃費のいいクルマに乗りたい」など、世の中のより多くの声に応えるため、ダイハツはみんなの手に届くエコカーを創り続けます。
 弊社ブースではそんな思いを込めたコンセプトカー、技術展示で今後の技術革新のロードマップを示しました。
 出展テーマを「BIG ANSWER FROM SMALL」として、スモールカーが大きく変える未来を各出展物で表現します。
 まずは、走りの喜びを追求した、新感覚スポーツモデル「D−X」。オンリーワンの存在感を放ち、日常・非日常を問わず使えるスポーツカーの新しい世界観を表現しました。さらに新開発の2気筒ターボエンジンを搭載し、「走る楽しさ」と「低燃費」を両立しました。
 次に、人と環境にやさしい新ジャンルの2シーターEVコミューター「PICO」。縦2名乗車の独自パッケージや先進のレーダーを搭載した安全性の配慮など新しい時代の新しい乗り物として軽自動車よりも一回り小さいEVコミューターをご提案いたします。
 最後に、ゼロエミッション・次世代ビークル「FC 商 CASE」。ダイハツオリジナル技術の貴金属フリー液体燃料電池を搭載した次世代FCユニット。液体燃料を使用する、軽自動車に最適なコンパクト新FCシステムを床下に搭載し、自由度の高いプラットフォームを実現。フラットフロアの多用途性あるボディを搭載し、自由空間を創出しました。
 このほかにも各種技術・市販車も展示し、ダイハツの「今」から「近未来」への取り組みがご理解いただけるブースとなっております。
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アルピナ WP01
アルピナは、5台出展 ワールドプレミア2台、ジャパンプレミア1台を発表します。
ワールドプレミア
・BMW ALPINA B6 BiTurbo Coupe
世界で最も美しいクーペと賞賛されるニューBMW6シリーズをベースとした、ALPINA待望のラグジュアリークーペがデビューします。8速ギアと豊かなトルク、Akrapovic社と共同開発した高強度チタンの軽量エキゾーストシステムにより、クルージングからスポーツドライビングまで魅力的なサウンドと抜群のポテンシャルによって、快適なドライビングを楽しませてくれます。
・BMW ALPINA B3S BiTurbo Coupe “Special Edition”
BMW ALPINA B6 GT3 2011 ADAC GT Mastersチャンピオンシップ獲得を記念しALPINAは、B3S Coupeをベースとした新たなモデルを発表します。この特別なモデルは30台限定となります。
ジャパンプレミア
・BMW ALPINA B6 BiTurbo Cabrio
B6 BiTurbo Coupe と同様のスペックを搭載するカブリオは、エレガントなデザインと優れたエアロダイナミックスが特徴です。ALPINA独自のフロント、リアスポイラーにより空気の流れをコントロール。0-100km/hをわずか4.8秒、最高速度311km/hに達するパフォーマンスと優れた燃費を両立しました。電動調整式サスペンションはカブリオ専用に設定が施されます。
他出展車両
・BMW ALPINA B5 BiTurbo Touring
リムジンの高尚な品格と独特の優美さを持ち合わせ、多才で高い機能性を持つラグジュアリー・スポーツ・ツーリングは最大1,670リットルの収納スペースと合理的な荷室コンセプトと同時に、最高速300km/hのレンジでも安全性と快適性を提供する、完璧に調整されたシャーシーを備えています。
・BMW ALPINA B7 BiTurbo Limousine Allrad (4WD)
ALPINAはB7にラグジュアリーとスポーツ性をさらに際立たせた唯一無二のパフォーマンスを提供します。より強いトラクションとあらゆる運転状況における信頼性を高めるため、ベースとなるBMW7シリーズ(F01)に初めて高トルクなエンジンと四輪駆動(BMW xDrive)を組み合わせます。オプションとして設定された四輪駆動はダイナミックな制御によって前後駆動力を無段階可変分配しどのような状況においても最高の安全性とドライビングを楽しませてくれます。

ブースコンセプト
コーポレートカラー(ブルーとグリーン)をもちいて、アルピナならではの洗練された空間を構成、ダイナミックなパフォーマンスをイメージさせたもの。

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BMW WP02
 
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ジャガー WP04A
 ジャガーは、その名が冠された初のクルマを世に送り出してから一貫して、いつの時代も世界第一級のスポーツカーを世に送り出してきました。2011年は「歴史上もっとも美しいスポーツカー」と称賛されるジャガーEタイプの生誕50周年でもあることから、第42回東京モーターショー2011におけるジャガーは、「スポーツ&パフォーマンス」をテーマに、市販の2012年モデル3台を展示します。

 スタンドでもっとも光り輝くのは、東京モーターショーが日本初披露、12月3日よりデリバリー開始となる、ジャガー史上最速、最もパワフルなXKR-Sです。サーキットなどにおけるスポーツ走行時のみならず、公道における日常的な走行時の乗り心地をもかねそなえた、まさにジャガーネスみなぎるスポーツカーです。

 2012年モデルで大胆なスタイリングリフレッシュメントが施されたXFシリーズ(595万円〜)からは、ジャガー・パフォーマンス・シリーズの「R」の称号を与えられたXFRがならびます。また、ジャガーのフラッグシップであるXJシリーズからは、シリーズ頂点に君臨する息をのむようなパフォーマンスと際立つクラフトマンシップ、美しく精巧なディテールを誇り、パワーと高級感が息づくXJ SUPERSPORTを展示します。

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ランドローバー WP04B
第42回東京モーターショー2011に、ランドローバーからは、レンジローバー・シリーズ待望のコンパクトSUV、RANGE ROVER EVOQUE (レンジローバー・イヴォーク)がジャパン・プレミアとして登場します。

 レンジローバー・イヴォークは、SUVという既成概念を超えた、大胆で洗練されたデザインをまといながら、レンジローバーが誇るオールテレインレスポンス機能(TM)を備え、オンロードにおける走行性能をも満たしたプレミアム・コンパクトSUVです。ハッチバックスタイルの5ドアを基本に、全高を30mm低くおさえ、ダイナミックなプロファイルでコンテンポラリーな美しさを強調したRANGE ROVER EVOQUE COUPE (レンジローバー・イヴォーク・クーペ)もラインナップし、展示します。パワートレインは先進型ターボチャージャー付軽量オールアルミニウム製2.0リッターSi4エンジンを搭載しています。

 さらに、2台のイヴォークとともにランドローバーのミッドサイズSUV、Discovery4 (ディスカバリー4)2012年モデルもならびます。乗車定員7名のディスカバリー4は、4輪にエアサスペンションとランドローバー独自のオールテレインレスポンス(TM)機能を搭載し、真のプレミアムSUVとしてスタイルと機能性の完璧な融合を実現してます。

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プジョー WP06A
「第42回東京モーターショー2011」にて、プジョーは、未来のクルマ社会へ向けてイノベーションを続けるプジョーの姿をプレゼンテーションいたします。出展車両は、プジョー初のコンパクトスポーツクーペ「RCZ」、本年7月より販売を開始したプジョーのフラッグシップモデル「508」、そして日本初公開モデルとなる「3008HYbrid4」(参考出品)の合計3台となります。「RCZ」は、ダイナミックな走りを追及した「2+2」クーペで、斬新なエクステリアデザインには、「ダブルバブルルーフ」と呼ばれる、ルーフ上の2つのコブのような膨らみが特徴です。「508」は、プジョーの新世代デザインを採用した初の量産モデルであると同時に、プジョーのトップレンジを担う重要なモデルです。参考出品、そして日本初公開モデルとして展示される「3008HYbrid4」は、ディーゼルエンジン(2.0リッターHDi FAP/120kW)とモーター(最大出力27kW)を組み合わせた世界初の「フル・ハイブリッド」量産車です。同モデルはC02排出量において
99g/kmを達成、環境保護に優れた4輪駆動モデルで、優れた出力制御、モジュール性、新次元のドライブ・フィールを兼ね備えたクロスオーバーモデルです。ドライビングプレジャーをも追求した「3008HYbrid4」は、ZEVモード、4WDモード、スポーツモード、オートモードの4つのドライビングモードが設定されています。
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シトロエン WP06B
第42回東京モーターショー2011にて、シトロエンはブランドスローガン「クリエイティブ・テクノロジー」の象徴である「DSライン」の3モデル「DS3 Racing」、「DS4」、そして「DS5」を展示いたします。「DSライン」は大胆なコンセプトでシトロエンの独創と革新性を極めたモデルラインです。それぞれのモデルが前衛的でありながら洗練されたデザインを持ち、プレミアムかつスポーティな乗り心地とダイナミックな走りの追求はもちろんのこと、根本となるコンセプトそのものが従来のクルマにはない斬新さに満ちています。「DS3 Racing」は、DS3をベースにシトロエン・レーシングがチューニングしたコンパクトホットハッチで、公道を走るスポーティモデルとしての理想を追求したDS3の革新性を際立たせる特別限定モデルです。国内で9月に発売を開始した「DS4」は、セダンの洗練された雰囲気と快適性、背の高いSUVの気持ちよさ、そしてクーペの流麗なデザインを融合した「4ドアクーペ」。高いアイポイントを持ちながら、快適な乗り心地とダイナミックなドライブフィールを実現しています。そして今回ジャパンプレミアとなる「DS5」は、コンセプトカー「Cスポーツラウンジ」がベースとなるDSラインの第3弾。グランツーリスモとステーションワゴンが融合したフォルムと航空機のコックピットを思わせるインテリアが特徴のフレンチ・プレミアムカーで、日本では来年後半の発売を予定しています。
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