ポルシェ

プレミア 出品物名 新機能/特徴 画像
jp 911カレラ ニュー911カレラは、コンポーネントの約90%において設計の見直し、また新規開発が行われ、この伝統あるスポーツカーの長い歴史の中でも最大規模の進化を遂げました。新たな軽量ボディ、さらに効率が向上したドライブトレーンは、より向上したインテリジェントパフォーマンスを提供します。これは強化されたドライビングダイナミクス、燃料消費量および排出ガスの削減と、さらに向上した実用性という形で具現化されています。911カレラの3.4リッターエンジンは、先代モデルの3.6リッターよりも大きなパワーをより小さな排気量で発生します。PDK搭載モデルはCO2排出量200 g/kmを下回る初のポルシェスポーツカーです。
jp 911 カレラS ニュー911カレラSは、より高いスポーツ性を訴求したモデルです。搭載される3.8リッターのフラット6ボクサーエンジンは、ニュー911カレラ比で50PS高い400 PS(約294 kW)を発生し、俊敏性、コーナリングおよび荷重変化特性を向上させる新しいポルシェ・ダイナミックシャシー・コントロールシステム(PDCC)といった911カレラSのみを対象としたオプションも用意されます。新開発アルミ/スチール製軽量ボディや先代モデル比で100mm長いホイールベース、ポルシェのスポーツカーとして初搭載となるオートスタート/ストップシステムなどの基本仕様は、ニュー911カレラと同様となっています。
jp パナメーラGTS パナメーラGTSはモデル名に含まれる3つのアルファベットが、そのキャラクターを明確に物語っています。ダイナミックな走りと俊敏性のためのシャシー、パワフルなエンジン、そしてスポーティーなインテリアとエクステリアが特徴のグランツーリスモスポーツです。最高出力はパナメーラS、4Sより22kW(30PS)増の316kW(430PS)、最大トルクは20Nm増の520Nm/3,500rpmに達します。エンジニアがスポーツカーの手法で開発を行った結果、最高出力の発生回転数はパナメーラSや4Sに比べて200 rpm高い6,700rpmに、最高回転数も400rpm引き上げられ7,100rpmになりました。  
jp 911 GT3 カップ ポルシェ カレラカップ ジャパン(PCCJ)をはじめ、世界中でポルシェが開催する19のワンメイク シリーズで競技車両として採用されるほか、多くのGTカテゴリーや耐久レースにも参戦し、「世界でもっとも成功したレーシングマシン」として知られる911 GT3 Cupの2012年モデルがジャパンプレミアを迎えます。新たに大容量FT3ガソリンタンクを採用し、より距離の長い耐久レースへの参加とさらに高い安全性能を確保しました。ポルシェ ジャパンでは2001年よりPCCJを開催し、日本におけるモータースポーツ文化の定着を目指しています。
  パナメーラSハイブリッド パナメーラSハイブリッドは「インテリジェントパフォーマンス」の新たな時代を切り開く1台です。スポーツ性とエレガンスを犠牲にすることなく、279kW(380PS)の最高出力と6.8ℓ/100kmの燃料消費量、159g/kmのCO2 排出量を実現しています。0-100km/h加速は6.0秒、最高速度は270km/hに達する一方、85km/hまでの速度であれば、電気モーターだけで約2kmの距離を走行することが可能です。165km/hまでの速度域でエンジンの駆動力が伝達されない状態になると、エンジンがドライブトレーンから切り離されて停止するコースティングモードに入り、燃費及びCO2排出量を抑えます。  
  カイエンSハイブリッド よりダイナミックに、より効率的に、室内もより広く、より軽量に。未来を指し示すハイブリッドテクノロジーと、卓越したパフォーマンス、スポーティでエレガントなデザインが与えられたカイエンS ハイブリッドは、ポルシェ初の市販ハイブリッドとして誕生したモデルです
カイエンSハイブリッドは、パナメーラSハイブリッド同様に、一般的なスプリット方式ではなく、パラレル式フルハイブリッドを採用することで、卓越したパフォーマンスと優れた効率の両立を掲げるポルシェの「インテリジェント パフォーマンス」フィロソフィーを実現しています。
 
  ボクスター ポルシェ ボクスターは 2 シーターオープンスポーツカーの指標としての役割を
担うモデルです。2.9 リッターの水平対向 6 気筒エンジンは、911 シリーズに採用される非常に高い効率を誇るパワーユニットと同じ流れを汲んでいます。
1,335 kg という理想的な車両重量を持つボクスターではスポーツカーのダイナミクスの決め手となるパワー ウエイト レシオが5.2 kg/PSとなっており、最大限のパフォーマンスを最小限の燃料消費量で楽しむことができます。ボクスターに採用されているポルシェ・ドッペルクップルング(PDK)はパワーとトルクが途切れることなく路面に伝えます。
 
  ケイマンR ケイマンR は軽量かつパワフルなため、より速く効率に優れており、純粋にドライビングダイナミクスのために生まれてきたモデルです。一貫した軽量化は、パフォーマンス、ドライビングダイナミクス、俊敏性をいっそう高めることを目的として、車両重量はケイマンS と比較して55 kg 減の1,295 kg(DIN 規格による空車重量)となっており、パワーウエイトレシオはマニュアルトランスミッション車で3.9 kg/PSとなっています。ポルシェ伝統の原理に基づいた水平対向エンジンは、軽量、低重心の構造、内部摩擦の低減、運動マスの軽減によって最適化され、高いパフォーマンスと同時に燃料消費量の低減を可能にしています  
  911ターボS カブリオレ この911ターボS カブリオレは、独自のオプションパーツを通じてポルシェの個性をより際立せるために用意された特別プログラム「ポルシェ エクスクルーシブ」による1台です。そのために必要な工程と費やされる時間、最適な素材の選択について、専門的な知識と経験と熟練した技術を駆使することで、乗る人それぞれの個性にあわせて、車両本来のパフォーマンスの向上から、エクステリア、インテリアに至るまで、生産ラインを通じての幅広いカスタマイズいたします。オプションパーツの開発や装着は、熟練のクラフトマンが細心の注意を払いハンドクラフトに必要な知識やツールを余すところなく活用して行われます。