ジャパンプレミア

乗用車

EP01 マツダ マツダ 靭
日本初公開の「マツダ 靱(SHINARI)」は、デザインテーマ“魂動(こどう)−Soul of Motion”を純粋に表現した4ドア4シータースポーツクーペのコンセプトカーです。鋼や竹が強い反発力をためながらしなやかにたわむ姿や、生き物が速い「動き」を生み出すために体をしなやかに変化させる姿をイメージして名づけました。
エクステリアでは、軸となる強靭な骨格、ためた力を一気に解き放つ瞬発力、美しくしなやかな「動き」のつながりを、インテリアでは、人とクルマのつながりを追求した究極のアスレティック空間を、コクピットでは、「ビジネス」「プレジャー」「スポーツ」の3モードへの切り替え機能を提案しています。
マツダ CX-5
CX-5(2012年春、国内発売予定)は、デザインテーマ”魂動(こどう)-Soul of Motion”とSKYACTIV技術を市販車として初めて全面採用。魂動デザインの力強い生命力と躍動感を表現しつつ、SUVとしての機能性を確保。また、SKYACTIV技術により、意のままにクルマを操る感覚を鮮鋭にした、上質で気持ちのよい走りと優れた環境・安全性能をかつてない高次元で両立。特に、世界一の低圧縮比14.0のSKYACTIV-Dでは、高価なNOxの後処理装置なしでポスト新長期規制に適合でき、ディーゼルとしては世界最短0.4秒の再始動が可能なi-stopも採用し、卓越した環境性能を実現しています。
EP02 日産 タウンポッド
日常生活とビジネスの両方にクリエイティブなスタイルを持つ、若い起業家をターゲットカスタマーとしたコンセプトカー  
エスフロー
日産リーフと同じモーターを2基搭載した、ハイパフォーマンスEVスポーツカー  
EP03 スバル IMPREZA SPORT(5door) G4(4door)
新型水平対向エンジンや、新開発のリニアトロニック(CVT)、軽量化、空力性能など基本構造から改良を積み重ねた結果、燃費を中心とした環境性能の大幅な向上を実現しました。また、「運転する気持ちよさ」のさらなる追求、ボディサイズを拡大することなく、広く快適で質感の高い室内空間を実現するなど、クラスを超えた新しい価値観を提供します。
スタイリッシュな内外装、室内や荷室空間の広さ、ロングツーリングもこなす5ドアの「IMPREZA SPORT」(インプレッサ スポーツ)と、走りと環境性能を高次元でバランスさせた次世代スポーティセダン:「IMPREZA G4」(インプレッサ G4)の2タイプをそろえました。
EP13 ホンダ FIT EV
世界中で愛されているスモールカー、FIT。そのコンパクトなボディサイズと広々と
した空間はそのままに、Hondaならではの電気自動車にしたのが、《FIT EV》です。
2010年12月より、埼玉県・熊本県と共同で実証実験を開始。アメリカでもトーランス市、Google、スタンフォード大学と同様の実証実験を実施。2012年日米での発売を予定しています。
 
N BOX/N BOX Custom
開発テーマは“ゆとりの創造”。まずは、“空間のゆとり”を追求し、限られたサイズの中で、人のための空間をどこまで拡大できるかチャレンジ。次に、街乗りも遠出も苦にならない運転のしやすさや経済性など、“行動のゆとり”を追求。さらに、安心と安全を追求し、“こころのゆとり”の創造をめざしました。
ミニバンの魅力をそのまま軽サイズに凝縮した一台です。

N CONCEPT
Nというネーミングには原点を継承するとともに、NEW、NEXT、NIPPON、NORIMONOという意味が込められています。
日本の新しいノリモノを創るという志をもって生まれたクルマ。
構造そのものから見直し、新しいプラットフォームによる新たな空間を創造しました。“Japan Best Small”をめざした《Nシリーズ》。軽の新しい世界を切り拓きます。

 
CR-V
誕生以来変わらないのが、「いつでも、どこへでも、気軽に、気持ちよく」走るクルマ、というコンセプトです。このこだわりを貫きながら、New 《CR-V》は、これからのSUVが求めるべき資質を徹底的に磨き上げ、今という時代に真に誇れるクルマの創造をめざしました。
WP05A トヨタ プリウス プラグイン ハイブリッド
家庭用電源などから充電ができ、電気自動車とハイブリッド車の特長を併せ持つエコカー。化石燃料の消費抑制、CO2排出量削減、大気汚染防止などの課題に対応するうえで、トヨタは「ハイブリッド車に次ぐ次世代環境車の柱」と位置付け。
GS450h
燃料噴射圧をより高圧縮化した次世代D-4Sとアトキンソンサイクルを採用した新開発3.5L・V6エンジン「2GR-FXE」を搭載し、FRハイブリッド技術との世界初となる組み合わせを実現。FRハイブリッドセダンのパイオニアとして、ハイパワーとエコロジーの融合を一層高い次元で確立。
GS350
LFAを頂点とする"F"の走りのテイストを継承し、内外装とも専用装備を持つ、次期GSのもう一つの個性であるスポーティバージョン"F SPORT"。次期GSの走行性能を最大限に引き立て、より本格的なスポーティバージョンとして、次世代LEXUSの感性に響く楽しい走りを象徴。
EP04 ルノー キャプチャー
ルノーの新しいデザイン戦略を形にした、コンセプトカー。流麗さと、たくましさを併せ持つボディデザインの、スポーティークロスオーバー車で、「ふたりで世界を旅する」をテーマにした、将来のロードカーのスタディモデルです。搭載される、dCi160ツインターボ エナジーコンセプトエンジンは、ドライビングの楽しみとパフォーマンス、そしてCO2排出量削減を両立させたエンジンです。
ルノー カングー イマージュ
カングー ビボップと同じデザインのバンパーを装着し、明るい彩りのツートンの内装を採用した、個性際立つスタイリッシュなカングーです。
ルノー ウインド ゴルディーニ
ルノー ウインドは、OPEN&PLAYをコンセプトに開発された、2座クーペロードスターです。わずか12秒で開閉する電動回転格納式ハードトップにより、スタイリッシュなクーペとしても、オープンエアを満喫できるロードスターとしても、ドライブを楽しめます。このルノー ウインドに、ゴルディーニのラグジュアリーでファッショナブルなデザインを取り入れた、フレンチネス溢れるモデルが、ウインド ゴルディーニです。
ルノー メガーヌ グラスルーフ カブリオレ
新型メガーヌ グラスルーフ カブリオレは、先代モデルでも好評を博した全面ガラス製の全自動格納式グラスルーフはそのままに、エレガントさがいっそう増したデザインとなりました。この、全自動格納式グラスルーフは、開けていても閉じていても、オープンルーフの感覚を楽しめます。
EP05A メルセデス・ベンツ メルセデス・ベンツ F 125!
自動車誕生125周年記念の取り組みとして、大型ラグジュアリーモデル向けの革新的プレミアムコンセプトの実現を目指し、ラグジュアリークラスの今後の技術動向を占うリサーチカーです。メルセデス・ベンツが掲げる「排出ガスのない自動車」のビジョンを水素技術により追求し、未来型エネルギーとしての水素の可能性を提示しました。メルセデス・ベンツのこれまでのリサーチカーがほぼ1世代(7〜8年)先の未来を見据えていたのに対し、F 125!は2世代以上も先の2025年以降を占うものとして製作されました。
メルセデス・ベンツ 新型Bクラス
メルセデス・ベンツ新型Bクラスは、俊敏性と燃費効率を大幅に改善しながら、これまでにない快適性と広い室内を実現したコンパクトスポーツツアラーです。車高を低くし、着座姿勢をより垂直に近づけたことで、ダイナミックな走りを予感させます。また、技術面でも、新型4気筒ガソリン直噴ターボエンジンや新型デュアルクラッチトランスミッション新型支援システムを搭載したモデルとして、メルセデス・ベンツのコンパクトカーに新たな時代を開きます。
メルセデス・ベンツ コンセプトAクラス
他の惑星から舞い降りたかのようなメルセデス・ベンツの斬新なコンセプトカー「Concept A」。その表情ゆたかなデザインは、濃密なダイナミズムを表現しています。技術面では、新開発4気筒直噴ターボエンジンや、デュアルクラッチトランスミッション、それにアダプティブ・ブレーキアシストを搭載したレーダー型衝突警告システムなどの新技術が多く搭載されています。
メルセデス・ベンツ 新型Mクラス
エネルギー効率を大きく高めたメルセデス・ベンツのフルタイム4輪駆動プレミアムSUV「Mクラス」の第3世代モデル。すぐれた安全性やバランスのとれた快適性、それにオンロードおよびオフロードでの卓越した運動性能も兼ね備えています。さらに、新開発シャーシ技術や革新的なダイナミックハンドリングコントロールシステムを採用し、走りの喜びと走行安全性を一段と高めました。独特なボディデザインと、アレンジ自由度が高く、快適な室内空間により、いっそう豊かな走りをお届けします。
smart forvision
ゼロエミッションによる航続距離を大幅に伸ばすという目標のもと、断熱性能、光や熱の反射、軽量設計、エネルギー管理などの面で、まったく新しいコンセプトや素材を利用し、透明な有機太陽電池やエネルギー節約型の透明発光ダイオード、赤外線反射膜およびコーティングに加え、断熱・断冷用の高機能発泡材を採用しています。また、史上初の100%プラスチックホイールも採用しています。
スマート電気自動車
第3世代のスマート電気自動車です。これまでのさまざまな経験や全世界のお客様からの声を反映し、ドイチェアキュモーティブ製バッテリーを初めて採用、出力55kWの電気モーターを搭載し、最高速度は120km/h超を達成しています。また、0〜100km/h加速は13秒足らずと、都市高速道路で十分楽しく走れる性能を備えています。バッテリーのエネルギー容量は17.6kWh。市街地ではローカル・ゼロエミッションで約140km走行できます。2012年春よりヨーロッパにて一般販売を開始いたします。
メルセデス・ベンツ SLS AMG ロードスター
新型SLS AMGロードスターは、スーパースポーツカーとクルーザー、憧れのドリームカーを1台に融合したクルマであり、メルセデス・ベンツならではのエキサイティングなスポーツカーの血統を受け継ぐモデルです。アルミニウムスペースフレームボディや、AMG 6.3リッターV8フロントミッドシップエンジン(ドライサンプ方式を採用、最高出力420kW/571hp、最大トルク650Nm)、トランスアクスルレイアウトの7速デュアルクラッチトランスミッション、アルミニウム製ダブルウィッシュボーン・スポーツサスペンションなど、先進スポーツカーのお手本のような装備を満載しています。
メルセデス・ベンツ C 63 AMG クーペ ブラックシリーズ
メルセデス・ベンツ新型C 63 AMG Coupé Black Seriesは、AMGの新たなブランドスローガンである「ドライビングパフォーマンス」を体現した従来にないAMGモデルで、最高出力380kW/517hp、最大トルク620Nmと、Cクラスとしては史上最強のモデルです。怒涛のトルクと強大なトラクション、卓越したレスポンスを誇るAMG 6.3リッターV8エンジンを積むことで、0〜100km/h加速4.2秒(数値はすべて暫定値)と、驚異的な性能を実現しています。  
EP06 ポルシェ 911カレラ
ニュー911カレラは、コンポーネントの約90%において設計の見直し、また新規開発が行われ、この伝統あるスポーツカーの長い歴史の中でも最大規模の進化を遂げました。新たな軽量ボディ、さらに効率が向上したドライブトレーンは、より向上したインテリジェントパフォーマンスを提供します。これは強化されたドライビングダイナミクス、燃料消費量および排出ガスの削減と、さらに向上した実用性という形で具現化されています。911カレラの3.4リッターエンジンは、先代モデルの3.6リッターよりも大きなパワーをより小さな排気量で発生します。PDK搭載モデルはCO2排出量200 g/kmを下回る初のポルシェスポーツカーです。
911 カレラS
ニュー911カレラSは、より高いスポーツ性を訴求したモデルです。搭載される3.8リッターのフラット6ボクサーエンジンは、ニュー911カレラ比で50PS高い400 PS(約294 kW)を発生し、俊敏性、コーナリングおよび荷重変化特性を向上させる新しいポルシェ・ダイナミックシャシー・コントロールシステム(PDCC)といった911カレラSのみを対象としたオプションも用意されます。新開発アルミ/スチール製軽量ボディや先代モデル比で100mm長いホイールベース、ポルシェのスポーツカーとして初搭載となるオートスタート/ストップシステムなどの基本仕様は、ニュー911カレラと同様となっています。
パナメーラGTS
パナメーラGTSはモデル名に含まれる3つのアルファベットが、そのキャラクターを明確に物語っています。ダイナミックな走りと俊敏性のためのシャシー、パワフルなエンジン、そしてスポーティーなインテリアとエクステリアが特徴のグランツーリスモスポーツです。最高出力はパナメーラS、4Sより22kW(30PS)増の316kW(430PS)、最大トルクは20Nm増の520Nm/3,500rpmに達します。エンジニアがスポーツカーの手法で開発を行った結果、最高出力の発生回転数はパナメーラSや4Sに比べて200 rpm高い6,700rpmに、最高回転数も400rpm引き上げられ7,100rpmになりました。  
911 GT3 カップ
ポルシェ カレラカップ ジャパン(PCCJ)をはじめ、世界中でポルシェが開催する19のワンメイク シリーズで競技車両として採用されるほか、多くのGTカテゴリーや耐久レースにも参戦し、「世界でもっとも成功したレーシングマシン」として知られる911 GT3 Cupの2012年モデルがジャパンプレミアを迎えます。新たに大容量FT3ガソリンタンクを採用し、より距離の長い耐久レースへの参加とさらに高い安全性能を確保しました。ポルシェ ジャパンでは2001年よりPCCJを開催し、日本におけるモータースポーツ文化の定着を目指しています。
EP07 フォルクスワーゲン ニュー クロストゥーラン
2004年のデビュー以来、輸入車の7人乗りコンパクトミニバンとしてNo.1であり続けるゴルフ トゥーラン。これをベースにオフロードとスポーツのテイストを融合させたのが今回日本初登場となるニュー クロストゥーランです。ゴルフトゥーランに比べ高いロードクリアランス、そして、17Rという大径タイヤをはいたニュークロストゥーランは、オーバーフェンダーと専用のバンパーを装着しスポーティな仕上がりになっています。  
新型車
   
ニュー ブリー
1950年のデビュー以来、シンプルかつ機能的なデザインにより、多くの人々に愛され続けているフォルクスワーゲン マイクロバス。その伝説的なモデルを現代風に甦らせたのが新型コンパクトバン「ニュー ブリー」(コンセプトカー)です。ニュー ブリーは、先進的な電気駆動システムにより、一回の充電で300km走行できる電気自動車です。室内にはベンチシートを採用、さらに”iPad”をディスプレーコントローラーとして使用するインフォメーションシステムを搭載しています。  
ザ ビートル 
いつの時代もフォルクスワーゲンのブランドアイコンとして人気の「ビートル」。今年の春世界デビューを飾った三世代目となる新型「ザ ビートル」が東京モーターショーで日本初登場します。新型「ザ ビートル」は、フォルクスワーゲンの礎を築いた初代モデルへのトリビュートとして、オリジナルビートルを現代風に解釈したロー&ワイドのエクステリアデザインが特徴です。また、インテリアは、初代を彷彿させながら人間工学に基づいた最新のレイアウトが採用され、さらに、環境性能に配慮した最新のパワートレインの搭載により優れた燃費性能を実現しています。「ザ ビートル」の日本への導入は来年を予定しています。  
ザ ビートル フェンダー
2011年4月、米国のギター・アンプメーカー、フェンダー社のサウンドシステムを独占的に搭載した「ザ ビートル フェンダー」が登場しました。外観はフェンダーギターの名器「テレキャスター」と同じ艶と輝きがあるブラック塗装で仕上げられ、ダッシュボードはフェンダーギターを想起させる2色のウッドパターンが奢られています。また、クロームやアルミ製のパーツ、19インチの大径アルミホイール、そして、真空管式のアンプを備えたフェンダー サウンドシステムが生み出す豊かな音楽などは、ザ ビートル フェンダーのコンセプトである、ザ ビートルとロックミュージックのつながりを明確に表現しています。  
EP08 KTM KTM クロスボウ・R
レーシングテクノロジーを公道にフィードバック、エンジン出力の向上に伴うサスペンションの仕様変更やエンジン搭載位置見直し、よりアグレッシブルに進化した「クロスボウ・R」。また ユニークな配色と新たに追加された数々のオプション。走りの新次元を感じられる X-Bow "R"。

【正規輸入代理店:_ZOOM】
EP10 アウディ ジャパンプレミア
   
WP01 アルピナ BMW ALPINA B6 BiTurbo Cabrio
B6 BiTurbo Coupe と同様のスペックを搭載するカブリオは、エレガントなデザインと優れたエアロダイナミックスが特徴です。0-100km/hをわずか4.8秒、最高速度311km/hに達するパフォーマンスと優れた燃費を両立しクラス最高性能を発揮。電動調整式サスペンションはカブリオ専用に設定が施されます。
WP02 BMW BMW i3 コンセプト
BMW i3 コンセプトは、以前からメガシティ・ビークルとして知られた、BMWグループとして初の量産仕様の完全な電気自動車となります。このモデルは業界初のプレミアム電気自動車として、将来の都市部モビリティの課題に正面から取り組み、将来のドライバーに向けた新たなBMWの象徴となります。
BMW i8 コンセプト
BMW i8コンセプトは極めて現代的な多様性(未来志向、インテリジェント、革新性)を備えたスポーツ・カーです。このモデルはBMW Vision EfficientDynamicsコンセプト・カーをベースとし、ユニークなプラグイン・ハイブリッド・システムが、エンジンと電気駆動システムのコンビネーションから、類まれなドライビング・パフォーマンスを引き出すと同時に、燃料消費量とエミッションを大幅に低減します。
BMW M5
ハイ・パフォーマンス車両を手掛けるBMW M社が開発したBMW M5は、プレミアム・セグメントにおける高性能セダンである。サーキットにおける最高の運動性能とプレミアム・セグメントにおけるラグジュアリー・スポーツ・セダンとしての要素を合わせ持った、エモーショナルでエクスクルーシブなスタイリングに仕上げられたモデルある。また、ドライビング・ダイナミクスにおいても、数々の最新テクノロジーの採用により、新しい次元の走りを可能にしている。
BMW X5
効率とダイナミズムを高い次元で両立する「よりクリーンに、よりパワーを。BMW EfficientDynamics(エフィシェントダイナミクス)」の理念に基づく数々のテクノロジーを採用し、さらなるドライビングの歓びと高い環境性能の両立を実現した BMW X5 の新パワートレーン搭載モデル。
MINI Paceman コンセプト
MINIのコンセプトモデルであるMINI Paceman Conceptは、スモール・コンパクトカー・セグメント初のスポーツ・アクティビティ・クーペ(SAC)として位置付けられた全く新しいコンセプトのクルマである。このモデルにはMINI Crossoverの特徴とクーペのエレガントなスタイルが、見事なバランスを保ちながら組み合わされている。2枚の大きなドア、個性的なルーフ形状、力強いフォルムのリヤ・エンド、大きく上に開くテールゲートが、このコンパクトなスポーツ・アクティビティ・クーペという新しい車両コンセプトのキャラクターをはっきりと示している。
MINI Coupe
MINI(ハッチバック)、MINI Convertible、MINI Clubman、MINI Crossoverに続いて、MINIファミリーに加わる5番目のモデルであるMINI Coupéは、量産型のMINIとしては初めて2シーター・クーペのコンセプトを採用し、MINIブランドのスポーティーなキャラクターを強調したモデルである。特に、最もパフォーマンスの高いエンジンを搭載したMINI John Cooper Worksは歴代の量産型MINIのモデルのなかでは加速性能が最も高く、発進からわずか6.4秒で100km/hに到達する。
MINI John Cooper Works WRC
2011年のWRCにスポット参戦を果たし、2012年シーズンはフル参戦する予定のMINI John Cooper Works WRCは、MINI Crossoverをベースにプロドライブ社によって開発された。MINIの量産モデルにも搭載されている1.6リッター4気筒ツイン・スクロール・ターボ・エンジンはBMW Motorsportによって開発されたもので、 FIAスーパー2000のレギュレーションに準拠したものとなっている。また、世界最高峰のラリー・ステージに出場できるよう、シャシーにはプロドライブ社が開発したロール・ケージなどが装着されている。
WP04A ジャガー 新型ジャガー XKR-S
新型ジャガーXKR-Sは、胸躍るパフォーマンス、ドライバーを主体としたテクノロジー、存在感あるスポーティなデザインでさらに高いレベルのジャガーのスペーツカーエクスペリエンスを提供する、ジャガー史上最速で最もパワフルなスポーツカーです。
-強化された5.0リッター、V8 スーパーチャージド Rエンジン
-優れたドライビングダイナミクス
-アクティブ・ディファレンシャル・コントロールとDSC(ダイナミック・スタビリティ・コントロール)
-高性能ブレーキシステム
-スポーティなエグゾーストノート
 
WP04B ランドローバー 新型 RANGE ROVER EVOQUE (レンジローバー イヴォーク)
新型レンジローバー・イヴォークは、これまでにないスピリットをもった、新世代レンジローバーです。大胆で洗練されたデザイン、あらゆる状況で直観的操作性をドライバーに提供する革新のテクノロジーで、みる人を誘い、乗る人を感じさせ、ドライビングプレジャーを喚起する、もっとも刺激的なクルマです。
先進型ターボチャージャー付軽量オールアルミニウム製2.0リッターSi4エンジン搭載。
日本導入については、発売日、価格、パッケージングなど全て11月30日のプレスカンファレンスにて発表予定です。
 
新型 RANGE ROVER EVOQUE COUPE (レンジローバー イヴォーク クーペ)
新型レンジローバー・イヴォーク・クーペは、ダイナミックなプロファイルとパワフルなスタンスによる息をのむほどのコンテンポラリーなデザインに彩られた、クーペスタイルのプレミアム・コンパクトSUVです。  
WP06A プジョー プジョー 3008 Hybrid4
世界初のディーゼルハイブリッド車となる「3008ハイブリッド4」。前輪を駆動するディーゼル・エンジン(2.0リッターHDi FAP 120kW/163bhp)と、後輪を駆動する容量27kW(37bhp)の電気モーターを組み合わせることにより、四輪駆動と最大出力200bhp、「ゼロ・エミッション」モード、そして3.8リッター/100km以上の平均燃費を実現しています。また、そのCO2排出量も内燃エンジン車に比べ35%と大幅に少ない99g/kmを実現、その環境メリットの大きさが注目されています。  
WP06B シトロエン シトロエン DS5
急進的かつ個性的なDSシリーズの最新作、シトロエンDS5。シリーズ精神を忠実に表現しながら、最高の製品に仕上げたDS5を今回、ジャパンプレミアとして出展いたします。エクステリアデザインの特長は、均整のとれたコンパクトボディとグラン・ツーリスモ・クーペのようなドライビング・ポジション。
また分割式パノラミックガラスルーフ、ヘッドアップディスプレイ、周囲の交通量に合わせて動作する自動ハイ/ロー・ビーム機能など、シトロエン最新テクノロジーの採用により、運転する喜びと乗員に共通する乗り心地を両立させ、まったく新しいプレミアム・カーを提案しています。
 
EP09 ロータス エヴォーラ S IPS
2009年に登場したエヴォーラは、2010年に2ペダルモデルのIPS(Intelligent Precision Shift)と、モアパワーも望むオーナーのために、257kW(350PS)のエヴォーラSが登場し、そのバリエーションを増やしてきました。そしてこの度、これらの要素を兼ね備えたエヴォーラS IPSが登場しました。
エヴォーラS IPSは、増加したパワー、重量、そして快適な移動手段としての要求に対して、ロータスのライド&ハンドリング技術により高次元なバランスを実現しております。

 
エリーゼ S
新たにエリーゼシリーズのトップグレードとなるエリーゼSは、排気量1.8Lのトヨタ製2ZRエンジン+スーパーチャージャーから最高出力162KW(220PS)と250Nmの最大トルクを発生します。またこの搭載エンジンの変更に伴い、今やスポーツカーといえども無視できなくなった環境性能へのロータスの取り組みが垣間見られます。        
事実エリーゼSCに比べ、よりクリーンで燃費性能に優れたモデルとなっております。

 
エリーゼ SPS
1.6Lのエンジンを搭載するエントリーグレード、エリーゼに2つの選択肢が増えました。
1つ目はクラブレーサー。特別な内外装を与えられたエリーゼは、ベースモデルとは違った魅力を放ちます。
2つ目はSPS(Serial Precision Shift)。エリーゼにも待望の2ペダルモデルの登場です。
ステアリングコラムに取付けられたパドルを介して操るのは、ロボタイズドされた軽量なトランスミッションです。
今回の出展車両は、この2つの魅力を兼ね備えた1台です。