ブースガイド

SMC2011(西展示棟)

LPガス自動車普及促進協議会 SMC01
世界はLPG車で変わっていく。
〜最先端のLPG車が実現する人とクルマと都市の未来〜

現在のクルマ社会は環境対応、エネルギー分散化が求められています。
日本ではタクシー・トラック等商用車が中心。
しかし世界では欧州を始め、LPG車がこれらを解決するソリューションして
1500万台以上が普及し更に拡大しています。
さあ、常識に捕われず、世界最先端のLPG車のクルマとテクノロジーに
触れて、試して、驚いてください。
その先に広がるガスエネルギーの未来を想像してください。

当協議会では、「次世代自動車戦略」の具現化として「EUROエコカースタンダード・LPG車」、第三の自動車燃料をテーマに、ブース展示・コンセプトカー展示・同乗試乗の3ブロックで展開し、世界標準のエコカーであるLPG車を来場者に訴求してまいります。

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(株)SIM-Drive SMC02
SIM-Driveは2009年8月、代表取締役社長の清水 浩が過去30年にわたって培ってきた電気自動車技術をオープンソース手法により、世界に広く、早く普及させることを目的として設立された。電気自動車の最終製品を生産販売するのではなく、インホイールモーターとコンポーネントビルトイン式フレームの組み合わせ技術の普及を目的としている。電気自動車の普及を軸に環境負荷の低い交通インフラの確立を目指しており、現在推進している、先行開発車事業第2号では2012年3月の試作車完成、2014年頃の大量生産開始を目指している。2012年2月に開始予定の先行開発車事業第3号に向け、現在参加企業・団体を募集中。
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慶應義塾大学 SMC02
私たちは、今回出展する団体の中で、唯一大学からの参加となっております。ブースデザインやコンパニオン、映像編集を手掛けたスタッフまで、メインとなって動いているのは全て慶應義塾大学の学生です。今回出展する自動車は、2004年に完成させたEliicaと、その集積台車技術を用いて2011年に新しく完成させた電動バスです。
今回の出展は、Next Realityというコンセプトに基づいています。出展する自動車からブースデザインまで「これが私たち学生の思い描く“次の現実の姿”である」という気持ちを込めております。学生らしさを大切にしながらも、次世代の交通社会を担う者としての自覚を持ち、展示を行ってまいりたいと思います。

フォルクスワーゲンAG SMC03
フォルクスワーゲンは、「未来のモビリティー」の考え方を具現したコンセプトカー 「ニルス(NILS)」を日本初公開します。歴史・テクノロジー・ライフスタイルを軸に「ニルス」を取り囲む3つのオーバル3Dオブジェを通じて、フォルクスワーゲンが提唱する持続可能な未来の都市間モビリティのあり方を体感していただきます。「ニルス」は、今年のフランクフルト国際モーターショーで世界初公開された大都市通勤者のための一人乗り電気自動車です。わずか460kgの超軽量ボディは、最大65kmの航続距離と130km/hの最高速度を実現します。環境に優しいだけではなく、運転して楽しく、しかも安全にドライブが可能な未来を先取りした車と言えましょう。また、コア展示エリアには、2013年以降に市販を予定しているGolfの電気自動車「ゴルフ ブルー eモーション」もあわせて展示します。
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旭硝子(株) SMC04
「世界はガラスで変えられる。」
それはAGCが提案する、材料で「smart」を実現する新しいくらし。

ブース内では、人にやさしく、社会に融和した「明日のクルマづくり」、
そして環境とエネルギーが調和した「明日のくらしづくり」に向けた
AGCが提案する、最先端の技術と製品を展示ご紹介してまいります。

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(株)ecomo SMC05
ecomoは、人と未来を『New Mobility Design』でつなぎます。
『New Mobility Design』によって世界をリードする2030年の千葉県柏市・柏の葉キャンパスエリアのヴィジョンを紹介するほか、日本初公開ecomoプロデュースのネオアジアブランド “Eclimo” “POWERIDE”を発表。テストライドでは、デザイン性溢れるスマートな乗り心地が体感できます。また、ニュースバリューの高い新しいイベントも多く開催。業界最先端のデザインツールを使用し、プロデザイナーや次世代を担うデザイナー、そしてブースを訪れる全ての来場者と共に、街を走る夢のMobilityをデザインします。
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(株)LIXIL SMC06
LIXILが考える住まいとモビリティとの“つながり”を提案しています。
光と風、人も、生きものも、そして様々なモビリティが出入りする空間が「ミッドテリア」です。「ミッドテリア」があることで、内と外、人と自然、家と地域など、二元に分かれていたものごとが、再び良いつながりを取り戻します。
このブースで、“ミッドテリアでつながるモビリティのある暮らし”を体感してください。
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本田技研工業(株) SMC07
燃料電池電気自動車FCXクラリティや電動二輪車EV−neoの展示に加え、
Hondaが独自に開発したガソリンエンジンコージェネレーションユニットや太陽光発
電システムなどの組み合わせにより家庭生活でのCO2低減を目指したHonda
スマートホームシステムや実証実験の取り組みなどを紹介します。
また、次世代二輪車試乗会では、EV-neoによる試乗、次世代自動車同乗試乗会ではFCXクラリティによる同乗試乗を実施します。

愛知電機(株) SMC08
電力負荷平準化のデモンストレーション
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ワイヤレ ス テクノロジー(株) SMC09
 
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(株)プロスタッフ SMC10
これまでカー用品メーカーとして親しまれてきた“PROSTAFF”が、地球に優しいのりもの社会の実現に向け、2009年に電動バイク事業に参入。現在、Prozzaブランドによる3車種を展開して市場を牽引しています。
モーターショー開催中には、英国マン島TTzeroで入賞を果たした電動バイクマシン「プロッツァ TT零−11」の展示や、話題のペダル付き電動スクーター「ミレット」の試乗イベントが行われます。
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(株)東芝 SMC12
i-MiEVに搭載のリチウム電池SCiB(TM)は、
優れた安全性と長寿命・急速充電、高出力、低温性能の特性を備えたバッテリーセルです。
東芝はモバイル・エネルギー・ネットワークで、EV社会に貢献いたします。
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(株)日立製作所 SMC13
スマートシティとは、「ITを駆使することによって、エネルギーや資源などを効率良く使い、環境に配慮した都市」といった解釈が一般的です。しかし、「効率」や「環境」は次世代都市の大前提となる重要なものですが、この視点だけでは人々が暮らしたくなる街にはならないでしょう。日立グループは、「効率」や「環境」はもちろんのこと、住む人々の欲求や価値観をも満たせることができる街、それがスマートシティのあるべき姿であると考えています。そこで求められるのは、「地球環境への配慮」と「安心・便利で豊かな都市生活」をそれぞれ実現しつつ、両者を調和させること、すなわちエコとエクスペリエンスをちょうどよくバランスさせることです。国内外で参加しているプロジェクトを紹介しながら、スマートシティの実現に向けた日立グループの取り組みについて説明いたします。
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インターネットITS協議会 SMC14
インターネットITS協議会(以下、IIC)は、次世代インターネット技術を基礎としたITSの共通基盤の構築による、ITSビジネスの創出・活性化、およびグローバルな標準化活動に
貢献するための産学官にまたがる組織です。本出展ではIICが世界に先駆けて推進するスマートモビリティの世界をIICコンセプトゾーン、スマートフォンITSゾーン、スマートコミュニティ・ゾーンの3つのゾーンで実体験いただきます。

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マツダ(株) SMC16
マツダ株式会社は、12月3日(土)から12月11日(日)まで東京都「東京ビッグサイト」にて一般公開される第42回東京モーターショーのテーマ事業 スマート モビリティー シティー 2011へ出展します。このマツダブースでは3Dシアター「スカイアクティブ テクノロジー in 3D」を出展し、マツダの新世代技術 スカイアクティブ テクノロジーの魅力を大迫力の3D映像と音響で体感いただけます。

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経済産業省資源エネルギー庁 SMC17
燃料電池について、模型やパネルでわかりやすく紹介します。燃料電池車に燃料である水素を供給する「高圧水素ディスペンサー」の実機模型も展示します。
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(株)エフエム東京 SMC18
移動体に強いV-LOWマルチメディア放送の特徴を活かし、放送波を利用した、今までにない新しい車載端末向けのシステムやサービスを紹介します。アナログTVの電波跡地で始まるマルチメディア放送は、デジタル技術の特徴を最大限に活用できる、全く新しい放送です。またV-LOWマルチメディア放送は、地域密着型・安心安全情報配信をメインコンセプトにした放送であるので、車載端末に適したコンテンツを提供できます。V-LOWマルチメディア放送によって、安全かつ快適になるカーライフの一端を示すブース展開を構想しています。展示内容は、1. 車載V-LOWマルチメディア放送受信サーバー、2. 車載用V-LOWマルチメディア放送受信タブレット、3. V-LOWマルチメディア放送を受信したカーナビによる走行デモンストレーションです。
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日産自動車(株) SMC19
100%電気自動車「日産リーフ」は、必要に応じて“クルマから電気を取り出す=給電する” ことができます。例えば、電力不足の時に「日産リーフ」から家庭に電力を供給する。あるいは停電時に家庭の電気をまかなう。さらには電気の通わない場所でのレジャーや催事でクリーンな電源として使う。日産が実現を目指すスマートモビリティ社会では、クルマが社会インフラの一つとなり、エネルギーマネジメントの役割を担っていきます。本ブースでは、「日産リーフ」に搭載した大容量リチウムイオンバッテリーに蓄えた電力を使用して、光と音の演出によるデモンストレーションを実施いたします。
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(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモ SMC20
今回の出展では同社が提供する通信キャリア初のテレマティクスサービス「ドコモ ドライブネット」を中心にご紹介いたします。新しい地図、リアルタイムな渋滞情報、駐車場の満車・空車情報など、通信を利用するので、いつでも最新の情報を手に入れられる「ドコモ ドライブネット」を実際にご体験いただけるように、最新スマートフォン等と多彩なセンサを内蔵している専用クレイドル「ドライブネットクレイドル 01」を展示いたします。プレゼンテーションでは「ドコモ ドライブネット」についてのご説明と、ドコモが創る、楽しくて便利、そして安全・安心な“未来のクルマ社会”を、ピアノの生演奏と大画面の映像でご紹介させていただきます。
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トヨタ自動車(株) SMC21
展示ブースでは、「クルマがつながる近未来社会」をテーマに、多様化するモビリティと次世代充電パーク、家とクルマのエネルギーマネジメント、次世代ITS(自動運転、自律型安全装置、インフラ協調)の3つのゾーンで先進技術を展示。また、低炭素社会の実現に向けた緑化事業として、壁面緑化や駐車場緑化も紹介。来場者の方にゲーム感覚で近未来社会を体験いただけるバーチャルブースツアーもあり。
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東レ(株) SMC22
東レは、当社がグリーンイノベーション製品と位置づける環境配慮型の先端材料や先端技術を駆使して、次世代のEV(電気自動車)コンセプトカー、「”TEEWAVE” AR1」(Toray Eco Efficient Advanced Roadster 1)を完成させました。東レグループの取り組む自動車用途向けのグリーンイノベーション戦略を体現するフラッグシップとして、地球環境や利用者ならびに自動車産業に向けたコンセプトを提供してまいります。東レブースでは、次世代コンセプトカーのみならず、それを構成する当社の先端材料・先端技術をご覧になることができます。

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ゼネラルモーターズ・ジャパン(株) SMC24
これまで、自動車業界の中で、ゼネラルモーターズ(GM)は、石油に依存しないエネルギー源の多様化、そして、環境負荷の軽減に向けて自動車の電動化に力を入れてきました。

現在、GMはハイブリッド、プラグイン・ハイブリッド、バッテリーEV、燃料電池自動車、そして航続距離延長機能をもった電気自動車に取り組んでおり、今回、シボレー・ブースにおいては、この中から出展する予定です。

GMの環境への取り組みについては、webサイト(http://www.gmjapan.co.jp/info/index.html)をご参照ください。

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常盤産業(株) SMC25
TOKIWAは原付1種クラス最高峰パワーの電動バイクを紹介します。
業務用に最適です。
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