第34回 東京モーターショー 2000

平成12年10月31日〜11月4日(幕張)

総合商用車ショーとして一般ユーザーにもアピール。

乗用車・2輪車ショーの開催から1年、アジア初の商用車ショーとなる第34回のテーマは、「個性満載。地球を走る。明日をつくる。」。参加は世界7か国・129社・2政府・2団体と充実したもので、展示車両は軽トラックから大型トラック・バス、商用車から福祉車両、RVまでと多彩。ビジネスだけでなく、一般ユーザーも楽しめる総合商用車ショーとしたのがポイントだった。とりわけ出品各社に共通しているのは「環境、ITS、福祉」。環境面では、ハイブリッド、CNG、LPG、DPF装置などがみられ、福祉面では車いすなどからの乗降に工夫を凝らした車両が多くみられた。また、普段は乗れない大型トラックなどに同乗して試乗できるコーナーも人気だった。


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11回 (1964年) 12回 (1965年) 13回 (1966年) 14回 (1967年) 15回 (1968年)
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