平成17年10月21日〜11月6日(幕張)
1954の第1回全日本自動車ショウから50年という節目の年に開催された第39回東京モーターショーは10月21日(金)から17日間、千葉市・幕張メッセで開催され、会期中の総入場者数は151万2,100人となった。
今回のショーテーマ「"Driving Tomorrow!" from Tokyo みんながココロに描いてる、くるまのすべてに新提案。」のもと、79台のワールドプレミア(世界初の発表)をはじめ世界最先端の環境・安全技術等が集結した。また東京モーターショー50周年記念特別イベントとして、映像で東京モーターショーの50年の歴史を振り返る特別展示とともに各年代を代表する往年の名車の実車展示を実施したほか、"参加・体験型"のコンセプトに基づいた様々な特別企画を提供した。
会期を4日間延長し週末を3回(従来は2回)組み入れたことにより、来場者数が平準化された結果、混雑緩和につながり週末でもショーを楽しんでいただける環境になった。